セクシーランジェリーのワイヤーが痛い時の対処法

ホーム
> コラム記事

ワイヤー入りのセクシーランジェリーは、バストの形をきれいに整えてくれます。
しかし、ワイヤーが肌に当たって痛いという悩みもあります。
そこで今回は、ワイヤーが痛い時の対処法を紹介します。

ワイヤー部分を付け直す

セクシーランジェリーが正しく装着されていないと、ワイヤー部分が当たって痛くなることがあります。
ワイヤーはバストの底辺の「バージスライン」にくるようにしましょう。
位置がずれている場合は、ストラップで調整してください。
この時、ストラップに指1本分が通るくらいが長さの目安です。
バージスラインに合わせたら、横と後ろの位置も確認しましょう。
横や後ろから見た時に、床と平行になっているのが正しい状態です。

ワイヤーをずらしてみる

ワイヤーの入っている部分は、前後に隙間があるものがほとんどで、ワイヤーをずらせるようになっています。
谷間側が痛いのであればワイヤーを外側へずらし、脇の部分が痛い場合は内側にずらすことで痛みを和らげることができます。
「ワイヤーが当たって痛いのであれば、ワイヤーを取り除いてしまえばいいのでは？」と考える人もいるかもしれません。
しかし、バストの形をきれいにキープできなくなったり、セクシーランジェリー全体のバランスが崩れたりしてしまいます。
必ずずらすだけにとどめて、ワイヤーは抜かないようにしましょう。

ベビードール(BABYDOLL) 1761

ツヤ感が美しいサテン生地と華やかなレースで仕上げた高級感のあるベビードールです。
透け感のあるレースと華奢なストリングからチラッと見える素肌が色っぽさを演出します。
大人っぽいミディ丈にスリットを入れてフェミニンさも感じられます。
カップにはワイヤーが入っているため理想的なバストラインに整えてくれます。

ノンワイヤーのセクシーランジェリーを選ぶ

ワイヤーを正しい位置に合わせたり前後にずらしたりしても痛い場合は、ワイヤーの入っていない「ノンワイヤー」のセクシーランジェリーを選ぶのもおすすめです。
ノンワイヤーでもバストを支えるホールド力の高いものもあるので、よく確認して選びましょう。
また、ノンワイヤーであってもバストサイズに合ったものを選ぶことが大切なので、購入前にバストをしっかりと測りましょう。

セクシーテディ(SEXYTEDDY) 1417

透け感の強いレース素材を使った妖艶なレオタード風セクシーテディです。
軽くて柔らかいアイラッシュレースが素肌に寄り添い、バスト部分にはカップ付きで美しいラインにキープします。
上品な印象のテディですが、急角度のハイレグがセクシーも演出します。