肌を美しく見せる赤のセクシーランジェリー。大人のためのベビードールの選び方

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鮮やかな赤色のセクシーランジェリーは、派手な印象を持たれがちですが、実は日本人の肌色と非常に相性が良いカラーです。
肌のくすみを飛ばして血色よく見せる効果があり、大人の女性こそ取り入れたいアイテムといえます。
今回は、ファッションの観点から赤色のベビードールの上手な選び方をご紹介します。

色彩効果で肌映りをコントロール

赤色は視覚的に強いエネルギーを持つ色ですが、ランジェリーとして素肌に纏うことで、肌の白さや透明感を引き立てる「レフ板」のような役割を果たします。
特に黄みのある肌や、血色が不足しがちな時には、赤色を身につけることで健康的で艶やかな印象を与えることができます。
初めて赤色に挑戦する場合は、素材選びが重要です。
透け感のあるシフォンやレース素材であれば、肌の色と馴染んで柔らかい発色になるため、抵抗感なく着用できます。
一方、パキッとした鮮やかな赤は、メリハリのあるボディラインを作りたい時に効果的です。
自分の肌のトーンや、なりたいイメージに合わせて素材の質感を選ぶと失敗が少なくなります。

ベビードール(BABYDOLL) 2332

透明感の高いシースルー生地を使用した、鮮やかな赤色のベビードールです。
首元で結ぶホルターネックタイプで、デコルテラインをすっきりと美しく見せます。
背中には4本のストリングが配置されており、シンプルな正面のデザインとは対照的に、バックスタイルで大胆な肌見せを楽しめるのが特徴です。
ショート丈なので脚長効果も期待でき、スタイルアップも叶う一着です。

ベビードール(BABYDOLL) 1081rd

胸元に施された刺繍が高級感を与えるデザインです。
刺繍の配置がハートのような形になっており、エレガントさの中にも可愛らしさを感じさせます。
生地にはシャリ感のあるメッシュ素材を使用しており、さらりとした肌触りが特徴です。
バスト下からは光沢のあるサテン生地に切り替わっており、コントラストが立体感を生み出す仕上がりになっています。

デザインで変わる印象のバリエーション

赤色は色そのものの主張が強いため、デザインによって「可愛らしさ」と「大人っぽさ」のどちらにも振ることができます。
フリルやリボンがあしらわれたデザインなら、赤色の持つ強さが中和され、ドーリーで愛らしい雰囲気になります。
逆に、装飾を削ぎ落としたシンプルなデザインや、ストリングを多用したデザインであれば、洗練された大人の色気を演出できます。
特別な日のために一着持っておくと、気分を変えたい時や自信を持ちたい時に重宝します。
洋服ではなかなか選ばない色だからこそ、ランジェリーで楽しむのが大人の嗜みです。

ベビードール(BABYDOLL) 1251rd

滑らかなサテン生地と、種類の異なる2つのレースを組み合わせたラグジュアリーなセットアップです。
薄手のリジットレースと厚手のケミカルレースを重ねることで、奥行きのある表情を作っています。
同素材のガウンが付属しているため、肌の露出を調整しつつ、統一感のあるコーディネートが楽しめます。
袖口やサイドから覗く素肌が、上品な色香を漂わせます。

自分を格上げする一着

赤色のベビードールは、身につけるだけで背筋が伸びるような、特別な力を持つセクシーランジェリーです。
素材の透け感やデザインのディテールにこだわることで、決して品のない派手さではなく、洗練された大人のファッションとして楽しむことができます。
ぜひ、自分の肌を一番美しく見せてくれる赤色を探してみてください。