ブラジャーはいつから使われるようになったの? セクシーランジェリーの歴史を知ろう! 

今では、下着もおしゃれアイテムとして楽しんでいる人も多く、女性の魅力を高めるセクシーランジェリーを日常的に取り入れている人も増えています。
ブラジャーだけでもさまざまな種類があり、目的に合わせて選べるようになっています。
そんなブラジャーの歴史と令和の下着事情を見ていきましょう。


ブラジャーの誕生と進化

昭和初期、着物を着ている時は、メリハリのない直線的なシルエットが美しいとされていたため、バストを押しつぶすために「乳押さえ」「乳房バンド」と呼ばれる下着が誕生しました。
終戦後には洋裁ブームが到来し、昭和25年には、「和江商事株式会社」(のちの株式会社ワコール)が、日本で初めてブラジャーを開発販売しました。
その頃のブラジャーは、カップにサイズはなく、アンダーサイズがS、M、Lの3サイズのみ用意されていました。
1960年代には、ストレッチ性のある生地を使用したブラジャーが作られ、1970年代にはフロントホックのブラジャーが誕生しました。
学生運動が広まりヒッピースタイルが流行すると、ニットがきれいに着られるシームレスブラが誕生しました。
そして、1980年代になると、女性の社会進出とバブル景気により、ボディラインを強調するファッションが流行したため、補正力の高いブラジャーの人気が高まりました。



ベビードール(BABYDOLL) 1750


ソフトメッシュに華やかな刺繍を施したメッシュレースを重ねたエレガントなベビードールです。
バスト部分は透け感が強く、色っぽさがあふれます。
ウエストからは切りっぱなしデザインで、エアリーな雰囲気が女性の魅力を高めてくれます。





令和の下着事情

令和に入り新型コロナウイルス感染症の影響により、私たちの生活が大きく変化しました。
自由に外出できず自宅で過ごす時間が増えたため、快適に過ごせる部屋着や可愛いルームウェアでの需要も高まりました。
これを機に、セクシーランジェリーデビューした人もいるかもしれません。
2020年頃からは、日本に「SDGs」が広まり、環境に配慮した素材が使われた下着も増えてきました。
令和のファッションとしては、透け感のあるシアー素材や背中が開いたデザインの服を着る人が多く見られるようになっています。
そして、そのような肌を見せるトップスに合わせて、あえて見せるブラジャーも人気になっています。



セクシーテディ(SEXYTEDDY) 1188


繊細な総レースが素肌に寄り添う美しいセクシーテディです。
胸元の大きなリボンが目を惹き可愛らしい印象を与えつつ、素肌を透かす素材や大胆なクロッチデザインが大人セクシーな雰囲気も演出します。
華奢なストラップがクロスするバックスタイルも妖艶さを感じさせます。





セクシーランジェリーで自分らしさをアピールしよう

ブラジャーの歴史と令和の下着事情について紹介しました。
今では、ランジェリーの種類が豊富で、目的や好みによって選ぶことができます。
セクシーランジェリーもさまざまなデザインがあるため、これまで着たことがない人もぜひチャレンジしてみてください。


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